英文法の不思議

完了不定詞とはto不定詞の後の動詞が過去に起こったことを伝える表現で、< to + have + p.p (過去分詞形) >の形を取ります。完了不定詞は口語ではあまり使われなくなりましたが、文語ではよく使われます。 to不定詞では、to の後に動詞の原形が続きますが、述語動詞の時制よりも前のことを表すために、to の後に現在完了の <have+動詞の過去分詞> を用いて表します。完了不定詞には2つのパターンがあります。通常の不定詞との違いも押さえておきましょう。

使役動詞、知覚動詞も受け身になることがあるのを知っていますか?「-させられる」と訳しますね。使役動詞は主に以下の3種類です。 ① Make ② Let ③ Have (have を使った受動態はない) 大きな意味の違いは① 強制 ② 許可 ③ 当然 となります。 使役動詞の受け身は必ずto 不定詞を持ってきます。 知覚動詞も同様です。知覚動詞:see, hear, notice, look, watch, feel など 注意:知覚動詞は動作の一部始終を見たり、聞いたりする場合は動詞の原形を。一時的に見たり聞いたりした場合は-ing形にします。受動態の時は使役動詞MAKEのようにTO不定詞を持ってくることができますが、-ING 形の場合は、TO不定詞を入れず、そのまま-ING 形を使います。 混乱しやすい使役動詞・知覚動詞。受動態の用法も併せて覚えておきましょう。

英語基礎文法
"Want -ing" と "Need -ing/require - ing" want, need, require は、to不定詞だけではなく動名詞も取ります。 しかしその場合、意味としては受け身の意味を持つようになります。 例) The wall needs painting. 「ペイントされる必要がある」 =The wall needs to be painted. The car wants fixing. ( この "want" は "need" 「させる必要」を表します)  =The car requires fixing. The entire program requires changing. = the entire...

抽象名詞が、数えられる時と数えられない時 抽象名詞とは、原則的にひとつ、ふたつと数えられない抽象的な概念を表す名詞。 例えば、love, beauty, happiness, anger, hate, peace など、感情やアイデアなどを表す名詞のことを指します。 実在する何か物質のように、数えることはできません。 しかし、その抽象名詞を数えることができる使い方があります。 "She is a real beauty"...
前置詞から始まる文を見かけたことがありますか。 特に "among" から始まっている文を見かけたことがあるかと思います。 "among" は確かに前置詞ですので、文頭で使われるとおかしいのですが、 "among" が文頭に置かれることで、"one of", "some of" と同様の意味となることができます。 例えば "Among the first to arrive was the ambassador."とは、"One of the first to arrive was the ambassador."...
"Rush hour" って不思議な表現ですよね? そう言えば、ラッシュアワーって何時間にも及ぶのだから、 "rush hours" とは言えないのだろうか? 答えは、、 言えません。 これは昔からの言い回しなのです。昔は皆午前9時から午後5時までの仕事しかしていなかったので、ラッシュアワーはおそらく午前8時から9時までの約1時間と決まっていました。その頃の名残で、今でも "during...