カテゴリ:IELTS ライティング



IELTS ライティングのパート2のエッセイで、「Give reasons for your answer and include any relevant examples from your own knowledge or experience」と書かれているので「自分の経験を挙げてもいいのか?」という質問が多くあります。また、「必ず例を挙げなくてはいけない!」と思っている方も多くいらっしゃいます。...

IELTS ライティング 6.0は文法力が決め手
IELTSを含め英語学習をしていく上で避けては通れない英文法。特に英文を書いたり話したりする時に、確実に相手に伝わる正しい文章が作れるための知識が必要です。 日常会話をしていて通じてしまう言い回しでも、ライティングの場合は間違いとしてカウントされ、スコア減点に繋がることは言うまでもありません。 この記事では、相手に正確に伝わる(&スコアアップ)英文法を身に付けるためのコツをお伝えします。

IELTS ライティングノート
ライティングノートとは、IELTSライティングのサンプルアンサーやリーディング、参考書から学んだ表現や語彙、言い換え表現を自分でまとめたノートのことを指します。ライティングのスコアを向上するためには、ライティングノートを地道に作成し、アカデミックな表現の仕方を自由に使いこなすことが非常に大切です。 今回は、ライティングノート作成・使用の上で重要なポイントを4点お伝えいたします。

IELTSライティング ネタ
IELTSライティングのタスク2のエッセイ問題は、あらかじめネタ(アイデア)作りをしておくと、何を書けばいいのかに困ることなく、そして時間の短縮にもつながるので一石二鳥です。 しかし、考えたこともないトピックに当たったり、何を書けばいいのかわからない、自分の意見がないということがないように、日頃から頻繁に取りあげられている社会問題はカバーしておくことが最も大事です。 ライティングの課題は、昨今の社会問題が多く取り上げられることから、最近のグローバルニュースを日常的に読んだりして、今注目されている問題にアンテナを張っておくとよいでしょう。 色んなテーマで使えるアイデアの発想や切り口を持っておくと、いざアイデアが浮かばない時に振り返ることができるので、時間を無駄にすることもなくなります。

IELTSライティングモデルアンサー
当校のIELTS ライティングタスク1のモデルアンサーを紹介します。他社のIELTS対策サイトでもたくさんのモデルアンサーが紹介されていますが、解答例が生徒様が書いたものであったり、高得点を実証していないもの、文法の間違いがあったりと、すべてのモデルアンサーが良いとは限りません。オンラインのモデルアンサーを参照する時は、信頼できるサイトかどうか、気を付けて確認してください。また、IELTSライティングのアカデミックタスク1は、大きく3つのパターンに分けられます。ここではタスク1の3つのパターンとモデルアンサー、タスク1に使える重要表現を取り上げます。

IELTS 語数
IELTSのライティングは時間との闘いなので、課題によっては語数が足りない場合も出てきてしまう可能性はあります。しかし、文字数が足りない場合でも、極端に低いスコアが出るという心配は不要です。高得点を目指す場合は致命的なミスになりえますが、文字数が20語ほど足りなくてもIELTSのライティングで6.0を取ることができたケースがありました。ただし、全体の語数が不足していても、必ず書かなくてはいけないことはエッセイの結論です。語数が絶対的に足りていなかったので、ライティングのスコアは4.0から5.0を期待していたという、実際にテストを受けた生徒様の声を紹介します。

IELTS アイデア出し
IELTS タスク2のエッセイで、アイデアを出すのに時間を費やしていしまう方がいらっしゃいますが、ライティングのタスク2で高得点を取るには、ユニークなアイデアは必要なく、一般的なアイデアをしっかりと事実でバックアップする必要があります。アイデアは最近の社会問題に関連付けて考えると自然とアイデアがわいてきます。

IELTS ライティングの最近の傾向
IELTS ライティングテストにおける2020年現在のトレンドをご説明します。まず、日本では2019年4月頃からIELTSの受験科目の順序に変化がありました。従来は、リスニング→リーディング→ライティング→スピーキングの順序でしたが、ライティングを一番初めに行うようになりました。集中力が途切れる心配や試験疲れが少ない状態でライティングに臨めるのは少し有利かもしれません。他に、IELTS ライティングのアカデミック・ジェネラルそれぞれのTASK1, Task2の出題傾向についても例題とともにご紹介しています。どんな問題が出題されても解けるのが一番ですが、傾向を抑えることでより効率的な得点につながります。最新のトレンドを抑え、IELTS ライティングのスコアアップを目指しましょう。

間違えやすい IELTS 必須単語
英単語のつづりが1語なのか2語になるのか迷う単語があります。 せっかく使おうと思っても、いざとなると.... 一語のつづりだったか迷うことも。2語にしてしまったために間違ってしまった場合は悔しい思いをします。 この際しっかりと覚えておきましょう。

IELTS タスク1の攻略、時制について
IELTS アカデミックのライティング・タスク1は3つのタイプに分かれます。図表の解析・都市の移り変わり・プロセスマップです。 どのテーマでもタスク1で共通して気を付けなければいけないのが「時制」です。タスク1で主に使われる時制は過去形・未来系(未来予想)・現在形・現在完了形の4つです。過去完了形や、未来完了形といった複雑な時制を使うことはめったにありません。 この記事では、ライティングのタスク1における「時制」について、実際の問題を例に挙げながら説明します。問題の図表やグラフのどこに注目すればいいか?問題文のどこに着目すればいいか?この記事を読んでマスターしましょう。 時制を始めとした、IELTS ライティングの「書き方のテンプレート」を覚えることは、得点アップの近道になりますよ。

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