カテゴリ:IELTS に関するお知らせ



英語学習は学習の成果がなかなか見えにくいもの。また言語習得は地道な作業で時間がかかると言われています。 特に試験対策の場合は、継続して勉強をしてようやくスコアアップに繋がればモチベーションは一気に上がりますが、すぐに成果が出なかったりするとやはりやる気は下がってしまいます。そして最悪にもせっかくの夢も断念せざるおえないことに…....

医師の方たちは最先端の医療技術に触れて学びたいと思うのは当然のこと。海外で活躍するためにはどうしたらよいのか。論文を書いたり、自分の研究分野でのカンファレンスなどに出席したり、英語を使う機会が多い医師ですが、実際に海外で働くためにはIELTSやTOEFLなどの英語資格が必要です。...

IELTS (International English Language Testing System)は、海外大学への進学や留学などで活用されるテストの一つで、世界各地で毎年350万人を超える人達が受験する英語資格試験です。国際的な認知度も高いため、日本でも受験者は増加の一途を辿っています。IELTSの詳しい概要などは、当校の「IELTSとは」の記事も参照ください。

自宅でIELTS受験!IELTS Onlineについて
2019年12月31日に感染が公に報告されてから、全世界に感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)。世界各国でIELTSの試験が延期・中止される中で、進学目的でIELTSのスコアが必要な方々を対象に、自宅でIELTSの試験を受けられるサービスの提供が開始されました。

IELTS 8 のスコア
海外大学や大学院留学、海外での就職や移民などで必要な英語力の証明として使われているIELTSですが、8.0を取得するのはそれなりの努力と時間を要すると思ってください。 IELTS 8.0を他の英語試験に換算すると、TOEICは満点、英検だと1級が取れるレベルで、TOEFL ibtでは110~114点と言われています。ネイティブがIELTSを受験したとしても8.5くらいのスコアと言われていることを考えると、とても高いレベルです。

IELTS再採点の結果
IELTS再採点とは!? IELTSのテスト結果を受け取り、スコアに疑問がある場合、再採点を申請することができます。正式には Enquiry on Results(EOR)と言われます。ほとんどの生徒様はスピーキングかライティングで自分が思ったスコアよりも低く採点された結果、再採点を申請します。リスニングとリーディングは正解率でスコアが換算されるので再採点を申請しても、変わらない可能性の方が高いと言えます。                 

IELTSスコア5.5
IELTS スコア 5.5 のレベル (アカデミック)はヨーロッパ(フランス、スイスなど)フィリピンやマレーシアなどアジアや英語圏以外の大学留学で必要とされるレベルです。 カナダなどの英語圏の教育機関でも、ほとんどの場合は6.0が必要ですが、5.5 で入学できるカレッジもあります。 IELTSのスコア 5.5 は、バンドスコア 5.0 の条件は満たしているが、バンド 6...

IELTS対策 アプリ
IELTSのスコアアップを握る鍵は、移動中やスキマ時間をどれだけ学習に充てられるかになります。IELTS対策アプリを使えば、机に向かうのが面倒な時でも、スマホやタブレットでIELTSの対策が可能です。 最近では目的や用途に合わせて様々なアプリがリリースされています。数あるアプリの中でも、IELTS対策に使える、完全無料のアプリをまとめました。...

IELTS 7【7を取るための対策と勉強法】
IELTS 7.0(アカデミックモジュール)は、英語圏の大学院留学で必要となるレベルです。 “A score of IELTS 7.0 or 7.5 is evidence that your English is good enough to join any university course, even at elite Oxbridge and Ivy League institutions“ 大学院によっては、IELTSのスコアが6.5でも出願可能なところもありますが、平均して7.0から7.5を必要とされます。

IELTS 平均点  日本人
留学や移民などの英語能力の証明のため、地位が高まっているIELTS。日本ではもちろん、世界各国で受験されており、IELTSの公式サイトでは性別・国籍別・第一言語別の取得スコアの平均点が参考データとして公開されています。IELTSの平均点は?また、英語が苦手と言われている日本人はどのように対策を取るべきなのか解説します。

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