IELTSとTOEFLの違い

IELTS とTOEFLの違いって何?

IELTS はブリティッシュ・カウンシル、IDP、IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が運営する世界で最も幅広く受け入れられている試験で、受験者数が最も多いテストです。TOEFL と同じく、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションで構成されています。どちらのテストも、4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)が判定され、セクション別能力によって向き不向きが分かれます。

IELTSの特徴


  • 筆記形式
  • イギリス英語
  • 選択問題が多いTOEFLと違ってIELTSは筆記形式ですので、単語のスペルが問われる
  • スピーキングのスケジュールが同日の午後になったり、待ち時間が長かったり、後日になったりするので、合計試験時間(スピーキングを抜かした3技能)は2時間45分とTOEFLより短いが拘束時間が長くなる
  • スピーキングは面接官とのインタビュー形式 (約12分-15分)
  • ライティングは task1 (20分) とtask2 (40分) に分かれており、ジェネラル Task1では友達への手紙やビジネスレター を、 アカデミックTask1では表やグラフの分析を問われる、Task2ではジェネラル、アカデミックともに最近の社会問題などの質問に答える形式 (ライティング能力のみが問われる)
  • ライティングのタスク1では150字以上、タスク2では250字以上の文字数が必要
  • リスニング (40分)では聞きながら答える形式
  • リーディング (60分) では IELTS Academic の方が難易度が高く、長文が多い (速読力が問われる)
  • TOEFLに比べて年間の試験回数が少なく、受験料は 25,380円(2018年5月現在)

TOEFLiBTの特徴


  • 大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定される
  • コンピュータ上で行われる試験
  • 主にアメリカ英語
  • 選択問題が多い  
  • テスト時間は4時間から4時間半
  • スピーキング (20分) はコンピューターに向かってスピーチをする形式 (integrated task あり)
  • ライティング第一問目 (全2問、50分) は文章を読み、それについての説明やレクチャーを聞き、さらにそれを受けて出題される問題の解答を整理して文章に書く integrated task という複数の作業が組み合わされる。実際の留学生活で必要な作業 (教科書を読み、授業を聞き、レポートを書く) が問われる
  • ライティング第二問目で高得点を取るには400字以上の文字数が必要
  • リスニング (60-90分) は長いレクチャーを聞いた後に質問に答える形式 (note-taking のスキルが問われる)
  • TOEFL のリーディング (60-80分) の方が文章がやや短く、答えがどの段落にあるのか示してくれる問題が多い
  • リーディングの設問のパターンは同じ(例:必ずvocabulary question と指示代名詞の問題がある)
  • IELTS よりも年間の試験回数が多く、受験料はUS$275(2018年5月現在)

IELTSとTOEFLの一番の違い

一番の違いは、ライティングが手書きかタイピングか、スピーキングが面接形式なのか、コンピュータに話しかけるのか、です。

手書きが苦手な人はTOEFLを、コンピュータに話すのが苦手な人はIELTSをお勧めします。TOEFLは integrated task というリスニング/リーディングの作業が組み合わされる問題が出るため、中級以上のリスニング、リーディングのスキルが問われる。そのため、試験対策をして、試験形式に慣れてしまえば、IELTS の方が点数が取りやすいと言えます。

 各テストの詳しい情報

 各テストの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 IELTS: https://www.ielts.org/

 TOEFL: https://www.ets.org/

 

IELTSを受けるべきか、TOEFLを受けるべきか、迷っている方には無料でミニテストとカウンセリングを行い、最適な選択をアドバイスいたします。 まずはお問い合わせください。


IELTS / TOEFL の試験対策に強い MAE のコースをお試しください。