IELTS ライティング 5.5の壁から抜け出す方法 8

IELTS ライティング コツコツ勉強法

 

IELTS ライティング問題点 8

8. 良い表現を使う努力は見られるが、不適切に使用している

 

IELTSライティングではアカデミック表現を適切に使うことでスコアアップが可能です。

適切に使われているかどうかを知るのはライティング添削を受けるのが一番ですが、

ここでは自分でできる方法を紹介します。

 

アカデミックな表現を習得するために、毎日少しづつ覚えていく努力をしましょう。

不適切な使用がないようにリーディングの使用例から覚えていくこと。

また、例文を必ず参照すること。問題点3/4🔗で挙げた重要な接続詞もしっかり抑えておいてください。

 

覚えておくと便利な表現をピックアップしました。

 

1. in order to 

"to"「~するために」の代わりに使う。

例】In order to understand B, we need first to understand A.

 

2. to that end 

「~を達成するために」という意味です。"end" は目的という意味もあります。(「終わる頃になって」という意味もあるので注)

例】He was aiming to get into the school swimming team, and to that end he swam every evening.

 

3. another key thing to remember/ another key point to remember/ another key fact to remember

「~もまたあります」という表現です。

例】Another key point to remember is that you are not alone. 

 

4. もちろん、not only A but also B の構文も有効です。

例】She is indeed a reliable person not only as a partner but also as a close friend. 

注意することはAとBが同等であることです。この場合は名詞がどちらも入っていますね。

さらに、AとBに文章が入ることもあることにも注意してください。

その場合は "not only" という否定副詞("never" や "hardly" など)が文頭にくるので、後ろにつく文章に倒置(主語と動詞が入れ替わる)が起こります。

例】Not only did I go to his place, but also I went to his brother's place. 

というわけです。

 

5. having said that ( that being said ) 

これもとてもいい表現です。「とは言ったものの」と訳します。"However" のような意味です。

例】I hate Japanese food. Having said that, I eat Tempura. 

 

6. cast doubt on 

「~を疑う、疑問を投げかける」という意味で "doubt" と同じような意味です。

例】The latest technology casts doubt on the effectiveness of the social media. 

 

7. not to mention

「~は言うまでもなく、~はさておき」という意味で、

例】It is a very nice gift, not to mention it is expensive. 

のように使いますが、必ずしも文をつなげるものではなくて、文の構成によっては後ろに名詞や動詞、形容詞が来たりします。

例】The cake has a lot of nuts and spices, not to mention chocolate chips. 

対象となっている品詞は同じでなければいけません。

 

8. with that (this) in mind, 

「このことを考慮して」という意味で "considering that" と同じような意味になります。

例】With that in mind, I believe computer is good for children. 

 

これと少し似ていますが

"all things considered" =「(既に上記に挙げた複数のポイント)を考慮すると」という意味で

"in conclusion" の代わりとして結論を述べる際に使えます。

その他の言い回しで、"in light of/ in view of" も使えます。これも「~を考慮して」の意味です。

例】In light of (in view of) new evidence, we will have a new trial. 

 

9.  and yet xxx 

"yet" は「しかし」という意味もあり、"but" に置き換えられます。注意点としては、"and" が前にきて使われるパターンがほとんどですのでセットで覚えてください。

例】I take no action and yet I expect things to happen. 

 

10. coupled with 

「~に加えて」という意味なので、 "in addition to" と同じように使われます。

 例】Coupled with economic growth, Japan has increased use of natural resources.