IELTS ライティング 文字数(語数)が足りない場合は?書きすぎの場合は?

IELTS 語数

IELTS ライティングの文字数が足りなくても、結論を書けば6.0はとれます!


IELTSのライティングは時間との闘いなので、課題によっては時間が足りず、語数が不足してしまう可能性はあります。
特にTask 2は時間が足りなくなる人が多いと思います。

しかし、文字数が足りない場合でも、極端に低いスコアが出るという心配は不要です。

高得点を目指す場合は致命的なミスになりえますが、文字数が20語ほど足りなくてもIELTSのライティングで6.0を取ることができたケースがありました。

ただし、全体の語数が不足していても、必ず書かなくてはいけないことはエッセイの結論です。

自分の考えや一般的な意見を書くボディー部分の文字数が足りず、制限時間までに書き終わらないと思ったら、結論だけは書くようにしましょう。

語数が絶対的に足りていなかったので、ライティングのスコアは4.0から5.0を期待していたという、実際にテストを受けた生徒様の声を紹介します。

IELTS ライティング減点 証言

MAE 通学生 T. K様

Writingが思ったよりも取れていて驚きました。実は、Task 2は238語までしか書けていません(最後のほうで文字数を気にしながら書いていたのでよく覚えています)。更に、残り8分でBody 2が半分しかかけていなかったので、先にConclusion(結論)だけ、一文のみ書いて、Body 2を何とか完成させようとしましたが、時間切れになりました。Body 2もConclusionも文字数が足りていなかったので4.0くらいかと覚悟していたので、6.0というスコアを見た時は驚きました。何が良かったのか自分でもよく分かりません。


IELTS ライティング減点 証言

MEA オンライン受講生 K.U様

WritingはTask 2で230語くらいで終わってしまったので、スコア5台を覚悟していたのですが、何とか6.0が取れてほっとしました。他の方々の体験談を聞くと、字数が足りない場合でも結論が書けていれば6台を取れることがあるようです。初めて知りました。


IELTS ライティングで時間が足りなくても、必ず結論は書きましょう!


どちらの生徒様も、時間が足りなくてTask 2で250語以上書くことはできませんでしたが、6.0を取得できました。
2人に共通していることは、文字数が足りなくても「結論」を一文でも書いたことです。

では、結論を先に書く場合はどのように書くべきでしょうか。
イントロと結論は非常に似ていますが、書き換え表現が必要です。

結論の段落では、もう一度問題文を書き換えます。
そして自分の意見が聞かれている場合(Opinion Essay, Discussion Opinion Essay)はイントロと同様に自分の意見を入れます。
自分の意見を聞かれるエッセイではない場合(Discussion Essay, Direct Question Essay, Cause and Solution Essay)には、エッセイタイプに合わせて主張を簡潔に記します。

トピックの書き換え表現・自分の意見・トピックに対する主張は、どれもイントロと同じ表現にならないようにしましょう。

IELTSのライティング タスク2の5つのエッセイタイプについてはこちら

※下記はわかりやすくなるよう文中で改行していますが、実際の試験では文や段落の途中で改行してはいけません。


【OPINION ESSAY, DISCUSSION OPINION ESSAYの結論例】
①問題文の言い換え、②自分の意見を書きます。

①In conclusion, there are convincing arguments whether people are now depend on each other more or not,
②but I believe that we are more independent than ever.



【DISCUSSION ESSAYの結論例】

①問題文の言い換え、②ボディー1のメインアイディア、②ボディー2のメインアイディアを書きます。

①In conclusion, there are convincing arguments whether video games are beneficial or not.
②Involving in playing games can be harmful on their health.
③However, there are also advantages that children can learn a lot from them.



【DIRECT QUESTION ESSAYの結論例】
①1つ目の質問の答えのまとめ、②2つ目の質問の答えのまとめを書きます。

①In conclusion, music is a necessary part of human existence,
②and I believe that traditional music should be given more importance than international music.


 

【CAUSE AND SOLUTION ESSAY の結論例】
①Cause(原因)についての言及、②Solution(解決策)があることについての言及を書きます。

①In conclusion, there are various issues that developed world needs to face with in regard to the ageing society,
②but various measures can be taken to tackle the problems. 

IELTS ライティング Task 2で文字数を書きすぎてしまった場合(300語以上)

 

IELTSのライティング タスク2で、300語を超えて書くと、明らかに書きすぎている印象があります。

IELTSのライティングでは、多く書いたからと言ってメリットはなく、文法や語彙・表現などの減点対象を多く作ってしまうことになるので注意しましょう。

また、トピックに関係のない内容を書くと減点となります。
語数が足りないと高得点は取れませんが、IELTSのライティングは量より質です。

タスク2では、260語から290語の間に収めるようにしましょう。

エッセイの基本は簡潔にわかりやすく書くことにあります。

文字数にとらわれずにエッセイの質を高めることが大切です。

以下は、IELTSのライティングの採点基準です。
語数を気にするよりも、減点対象を作らないようにすることを心がけましょう。

 

  • If you write less than the recommended word count, your ideas probably won’t be extended enough to achieve high scores for Task Response / Task Achievement.
    ➡ 高得点を取るには考えやアイデアが十分に発展しておらず、課題に適切に答えていない。
    (task achievementでの減点)

  • If you run out of time and don’t write a conclusion for your essay, you will also receive a low score for Task Response and/or Coherence and Cohesion, as you probably won’t have a clear position or finished paragraphs.
    ➡ 結論が書かれていないと、課題に適切に答えているか(task achievement)と論理性(coherence and cohesion)の面で減点となる。

  • Short answers might not also contain enough language to have ” a wide range of complex sentences”, which will affect your Grammatical Range and Accuracy Score.
    ➡ 短い回答だと広範囲の複雑な文法表現などが限られてしまい、文法と表現の広さ(grammatical range)の面で加点にならない。

  • It will be hard to achieve a very high score for Lexical Resource if you don’t provide the examiner with a wide enough sample of your writing. The examiner can only give you points for the words they see on your exam paper, so make sure you write enough to show them your best vocabulary.
    ➡ 高得点を取るために必要な語彙が十分に提供されていないと判断される。

IELTS ライティング 語数(文字数)について まとめ

IELTSのライティングでは語数が足りなくてもバンドスコア6.0を取ることは可能です。
しかし、高得点をとるためには、Task 2では260語から290語の範囲で書くようにしましょう。
300語以上は書きすぎで、減点の対象を多く作ってしまうことにつながりますので要注意!
 

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